「LAVA(ラバ)」は、多くの人に人気のあるホットヨガスタジオですが、一度退会した場合にどうなるのか気になる方も多いでしょう。ここでは、ラバの退会に関する重要なポイントを詳しく解説します。ラバの会員規約や公式サイトの情報をもとに、退会後の扱いや注意点を分かりやすくまとめました。
退会の基本ルール
ラバの退会手続きは、基本的に「翌月末退会」方式が採用されています。これは、退会の申し出をした月の翌月末まで会員資格が有効となり、その期間まではレッスンの受講が可能です。
- 退会申請の締切日は毎月10日まで
- 10日を過ぎると翌々月末退会になる
- 退会月の月会費は日割り計算されず満額請求される
このルールは、ラバの公式サイトや会員規約に明示されています。したがって、急な退会を希望しても即時退会は基本的に認められません。計画的に退会日を設定しましょう。
退会後の会員情報・サービス利用
ラバを退会すると、以下のような影響があります。
会員ID・ポイントの失効
退会と同時に会員IDが無効となり、累積していたポイントもすべて消滅します。ポイントはレッスン予約の際に使用可能でしたので、退会前に使い切ることが望ましいです。
予約キャンセルと料金発生
退会申請後も退会日までレッスン予約は可能ですが、キャンセル料は規定通り発生します。退会を決めたら予約管理に注意しましょう。
再入会時の会員情報
再度ラバに入会する場合は、新規入会扱いとなり、以前の会員情報やポイントは引き継がれません。再入会キャンペーンの対象となる場合もありますが、以前の契約と同じ条件になるとは限りません。
退会の手続き方法
ラバの退会手続きは、以下のいずれかの方法で行います。
WEBからの退会申請
公式サイトのマイページから退会手続きが可能です。ログイン後に「退会申請」ページから手続きを行いましょう。
店舗での手続き
直接通っているスタジオのスタッフに退会の意思を伝え、書面での申請を行うこともできます。
電話での案内
電話で問い合わせることで、退会に必要な手続き方法の説明を受けられます。ただし、電話のみで完了するケースは少なく、WEBまたは店舗での手続きが必要です。
退会前に注意すべきポイント
解約違約金は基本なし
ラバの月額制プランは契約期間の縛りがなく、いつでも解約可能です。ただし、途中で退会した場合でも当月分は満額請求されるため、タイミングに注意しましょう。
レッスン予約の管理
退会手続き後もレッスンのキャンセルポリシーは有効です。キャンセル料が発生しないように予約のキャンセルも忘れずに。
休会制度の検討
急な事情で継続が難しい場合は「休会制度」の利用もおすすめです。一定期間会費の支払いを止めつつ、会員資格を維持できます。退会は再入会時の手間もあるため、まずは休会を検討しましょう。
退会後のサポートや再入会のメリット
ラバは退会後でも、再入会時に以下のメリットがあることも知っておくと良いでしょう。
再入会キャンペーンの利用
時期によっては再入会キャンペーンが行われ、入会金無料や割引が受けられる場合があります。
初心者向けレッスンへの再参加
再入会後は初心者向けのプログラムや基本からの指導が受けられるため、ホットヨガを改めて学び直すのに適しています。
スタジオの変更も可能
以前通っていた店舗以外のスタジオに通うこともできるため、生活環境が変わっても続けやすいです。
ラバの退会は即時にはできず、翌月末まで会員資格が続く点に注意が必要です。ポイントの失効や予約キャンセルの扱い、再入会時の扱いも把握しておくとスムーズに退会手続きができます。
急な事情で続けられない場合は、休会制度の活用も検討しましょう。公式サイトの最新情報を随時チェックし、適切なタイミングで退会・再入会の手続きを行うことが大切です。
ホットヨガLAVAを始める前に、退会ルールも理解しておくことで安心して通い始められます。もし退会を検討中の方も、まずは公式サイトの詳細やスタッフへの相談をおすすめします。
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